【台湾 26日】 台北市政府の労働者の大挙退職に懸念

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

旧台北市長の郝龍斌氏は、25日、現職市長の柯文哲氏が就任して以来、台北市政府から従業員の退職が止まらないと懸念を示している。柯文哲市長が誕生した昨年12月から、台北市では902人もの労働者が早期希望退職、または求められて職を辞している。前市長からすると、この1月から3月までの三ヶ月間だけでも486人が退職しており、これは昨年一年間での退職者534人に迫る勢いで、この事態は異常だという。
与党国民党の台北市議会議員王香港偉氏も、486人の退職は過去3ヶ月として由々しき数であり、過去6ヶ月間の合計902人も含めて、市政府は、従業員数と同時に成長ペースを失って危機に瀕していると述べた。この事態は、新市長の政治方針とは言え、やり過ぎた感があり、今後この体制でどう持ち直していくのか、采配が危ぶまれる。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存