【フィリピン 22日】 コンポ農家や地元政府は鉱業探査に反対

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コンポの地方政府と農民の両方がアグサン石油鉱物社の鉱山探査が町にとって有益というよりもむしろ有害になると感じている。それは、鉱山開発によって、環境破壊が甚大になるからというのが大きな理由だ。コンポ農民協会のビロ・ティンダソン会長は、アグサン石油や鉱物社の鉱山探査許可証はコンポの町で12444ヘクタールをカバーしていると述べ、マンダヤとマングァノン部族の祖先の土地の大半に好ましくない影響を与えるというのだ。6月18日以来、コンポ農民はバランガインガンの主要な道路で、企業の機械設備の輸送を阻止するために人間バリケードを展開している。そして村の評議会はすでに探査許可証をキャンセルする決議がだされたが、その決議にもかかわらず、同社は問題のエリアで鉱物資源を探索する計画を継続している。この調査のために1200人の村民が半ば強制的に移動させられて、問題はさらに広がっている。

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