【フィリピン 17日】 ミンダナオから武器が消える日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フィリピンのミンダナオ島で約40年間にも渡って繰り広げられてきた紛争は、政府がモロ・イスラム解放戦線(MILF)と共に平和条約を作り、約1年かかって終結にたどり着いた。そしてイスラム武装組織の武装解除の手続きが始まり、和平プロセスに向けて始動した。この時間を要した和平プロセスでは、組織の武装解除が1つの焦点となってきたが、やっと手続きが開始され、16日、75丁の銃器が政府側に引き渡された。この記念式典にはアキノ大統領も出席してミンダナオ島で行われ、大統領は武装解除を賞賛し、歴史的な日となったと語った。しかしモロ・イスラム解放戦線の兵隊は12000人といわれており、75丁の武器はほんの一部であって、本格的な武装解除はこれからであり、政府は慎重に手続きを進めていくという。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存