【フィリピン 18日】 フィリピンと米国が軍事演習

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フィリピンと米国は、西フィリピン海(南シナ海)の南沙諸島において軍事演習を開始する。フィリピンと米国の海軍と海兵隊は中国が領海を主張して領土問題が進行中の西フィリピン海の南沙諸島の近くで双方の軍事演習を開催すると発表した。合衆国は年に一度の海上準備訓練のために、パラワン沖でUSSフォートワースを沿海域戦闘艦として送るという。フィリピン側は最新の軍艦であるBRPグレゴリオデルピラール、および2BRPラモンアルカラスを出すという。同軍事演習CARATフィリピン2015は6月18日から30日までに12日間行われると予定されているが、正式な開始式典は6月22日、午後1時30分、プエルトプリンセサ市で行われる。CARAT2015の一員であるフィリピンのリーゼル・ヴィダロン中尉は、アメリカとフィリピンの両軍がパラワンの水域の東で砲術訓練を主に行うと語っている。また、さまざまな事故対応や、ヘリコプターの発着訓練、海難援助訓練、武器や設備の使用練習なども含まれるという。この軍事演習は、両国の軍事運用能力を高めるために行われるものであり、現在係争中の中国をターゲットにしたものではないと同中尉は述べた。

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