【台湾 17日】 MERS感染は緊急事態となるか

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16日、世界保健機関(WHO)は専門家による緊急委員会を開いて、現在韓国で猛威を振るっているMERS(中東呼吸器症候群)コロナウィルスの感染状態が「緊急事態」といえるかについて検討を開始した。韓国の保健福祉省によると、自宅などでの隔離対象者は約5500人で、MERS感染者は4人増えて154人、死亡者は3人増え、19人となり、終息する傾向はまだ見えていない。WHOによる検討は、17日中に結果が出される予定。これを受けて台湾では、感染に備えて医療関係者が感染該当者が現れた場合に備えての訓練を強化実施している。しかし予防ワクチンがまだないこともあり、感染者発生後でしか対応できないことに、いらだちも出始めている。

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