【フィリピン 15日】 武器放棄に踏み切るか

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政府がモロ・イスラム解放戦線(MILF)と共に平和条約を締結してから1年以上となるが、MILFが武器を放棄する式典が明日16日に開催され、アキノ大統領が出席する予定だ。「6月16日火曜日に、政府とモロ・イスラム解放戦線の間の和平プロセスの歴史的なページが刻まれ、MILFは武器を放棄する」と、ヘルミニオ・コロマ大統領府報道官から発表された。この中で、「アキノ大統領はMILFの武器放棄に対する見返りとして、今後の援助を約束しており、その上での和平プロセスを実現してゆく」と、言い足している。とは言え、一筋縄では終止符を打てない交渉はまだ続くが、悲惨な内戦の完全終了に向けて、前進が期待される。

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