【台湾 12日】 真価が問われる国民党大統領候補

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国民党(KMT)事務総長リーシュ・チャン氏が11日に大統領選の候補者が間もなく決定すると発表。2016年の与党の大統領に指名されると思われる立法院議長のハン・シウチュウ氏は、これから2日間行われる世論調査での支持率が30パーセントに達するかどうかで、その命運が決まるという。世論調査の結果は日曜日の朝に発表される予定だ。与党の規約によると、世論調査は別々の三つの機関によって行われ、その集計した総合結果によって判断されるという。ただし、ハン氏は与党の大統領予備選挙の資格を与えた唯一の候補という印象が強く、それだけに調査の結果が気にかかるところだ。もしこの結果、支持率が30%に及ばない場合、国民党は規約に則ってハン氏の立候補を取り消し、他者を擁立することになると思われる。評論家筋の話では、ハン氏の大統領選へのキャンペーンは順調であり、評判も上昇中なので、支持率30%を超えることは容易いという。まずは調査結果を待ちたい。

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