【台湾 11日】 国立故宮博物院南部分院の工事進行

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10日、台湾内政部営建署は台湾中南部の嘉義県で建設中だった国立故宮博物院南部分院「南院」の建設進行状況を説明した。既に4月15日には景観湖にかかり、、S字カーブを描いて南側の広場と北側の博物館ホールを結ぶ141メートルの虹のような美しい虹の橋が完成している。国立故宮博物院は、台北市にある中華民国物館のうちの1つであり、最大のもので、696,000個以上の古代の中国の人工品および美術品を所蔵している。ほとんどの収集物は中国の古代の皇帝によって集められた高品質なものである。故宮博物院は、1924年に北洋軍閥(清朝末から辛亥革命、中華民国成立と中国の権力闘争の中心にいた袁世凱が根拠として、袁没後の北京政府(北洋政府)を支配し、または政権を争った中国の地方軍閥の総称)の一人である馮玉祥が溥儀を紫禁城宮殿から退去させ、1925年に宮殿内で清朝が持っていた美術品などを一般公開したのが始まり。1925年当時の所蔵品点検によると所蔵品総数は117万件を超えていたという。工事が終了するにはまだ時間がかかるが、今年の12月にはプレオープンする予定だという。

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