【フィリピン 8日】 南シナ海での自衛隊活動を容認する構え

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5日、アキノ大統領は東京で日本記者クラブの取材で、「日本の自衛隊に対してフィリピンの基地の使用を認める用意がある。フィリピンは日本と交渉する段階にあって、これが合意となれば、自衛隊の南シナ海での演習などの活動範囲を広げるために、自衛隊の航空機や艦船が我々の基地で給油や武器、資材の補給等の活動を行うことも認めることになるだろう」と語った。この発言に対し、中国外交部の華春瑩報道官は反発し、「複雑化するような体制は避け、2国間協議によって問題を解決するという正しい姿勢に向かうよう忠告する」と述べている。海上自衛隊は6月下旬、フィリピンに哨戒機を送り、フィリピン軍と初めての本格的な共同訓練を南シナ海で計画していることが分かっている。訓練は災害救援活動を想定してのものであり、警戒監視などは予定されていないという。

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