【台湾 5日】 アジア初のセントルシアの大使館が台湾に開館

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セントルシアは、西インド諸島のウィンドワード諸島中央部に位置する英連邦王国の一国で、立憲君主制国家であり、イギリス連邦加盟国である。面積616㎢の島国で、日本の淡路島ほど。人口は172000人(2008年)。このセントルシアが4日、台北にアジア初の大使館をオープンした、カリブ海諸国としてもアジアで1番目となる。これは、相互関係を強化するための取り組みで、就任式にはセントルシアのケニー・アンソニー首相が出席した。また、式典には台湾の外交部閣僚や、国際通商部、運輸部などの高官も参席。セントルシアの国連代表も出席した。台湾とセントルシアは、1984年に国交を結んだが、1997年にセントルシアが中華人民共和国との国交を樹立したため、10年間国交が中断していた。しかし2007年に台湾と外交関係が再開し、通商だけでなく、教育や健康、インフラストラクチャや文化面でも密接な関係を築いている。現在、台湾には22の外交同盟国があり、セントビンセント及びグレナディーン諸島諸国での台湾大使館設置は、セントルシアのみとなる。

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