【フィリピン 1日】 中国の南シナ海活動が止まらず

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

アメリカによって抗議されているものの、中国は依然として西フィリピン海(南シナ海)での工作活動を中止する様子はなく、中国の主権の問題として国際的な批判を拒否している。中国人民解放軍のジアングオ海軍大将(参謀幕僚部の人民解放軍の副チーフ)は、「南シナ海の状況は、概して平和であって、安定している。そして、航行の自由には問題が一度もないではないか」と述べている。さらに同海軍大将は、「中国は問題とされている場所で、そこに配置された人員のための機能的で、生活水準を改良する目的で改善的工事を行っているに過ぎない」とも語っている。これにより、同海域の安全性が高まり、防災や環境保護、気象観測、海洋の科学的研究も行われ、こういったことは航行するすべての船舶にプラスとなるものだとして正当性を主張。しかしアメリカはじめ、中国以外の領海関連諸国は、これは中国による拡大主義であり、許されるものではないと抗議している。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存