【フィリピン 22日】 不正監視機関は重点開発援助基金詐欺で元議員2名を告訴

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22日、行政監視機関のコンチータ・カルピオ・モラレスは、2007年から2009年の間に重点開発援助基金を悪用したとして、2人の元議員を汚職容疑で告訴した。無断流用されたのはすでに数百万ドルに上るとみられ、政府黙認の企業や非政府組織の役員に対して使われていたという。調査結果によると、ナボタスの元代表アルヴィン・サンドヴァルは、2007年から2009年の彼の重点開発援助基金から3000万ペソ(約60万ドル)を受け取る3つの非政府組織を承認したという。またブキノドンの元代表フェデリコ・パンクルードは偽の非政府組織に渡す重点開発援助基金820万ペソ(約16.4万ドル)を所持していた。資金は、技術リソースセンターとナショナルアグリビジネス株式会社を通して送金されたという。

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