【台湾 21日】 台湾メトロでの無差別殺傷事件に対して

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台北市政府の関係者によると、台湾のマス·ラピッド·トランジット(MRT)システムの中山駅で20日の夜に発生したナイフを用いた殺傷事件のような事件のリスクを軽減するために、思いやりのある社会の警戒が必要である語った。社会福祉学科のディレクター許立民氏は、MRTの事件の容疑者は27歳の無職の男性であり、彼は社会、失業、壊れた家族から隔離されているという点で、他の無差別殺傷攻撃と同様のプロファイルを持っているとした。こういった無差別殺傷の加害者のほとんどが孤独と疎外を感じた若い男性だったことが判明されており、そのような人による凶悪犯罪のリスクを低減するために、監視システムを確立すべきであるが、それは、薬物やアルコール依存症、虐待的な行動傾向、または破壊的な性向を持つ人々を識別するために思いやりのある社会を構築していくことも必要であると述べた。また、21日の記者会見で、医者でもある台北市長柯文哲は、20日の事件の容疑者は、20代であり、孤独であったことなど、2014年5月の台北メトロの電車内での無差別殺傷事件の加害者に似た特徴を持っていたと語っている。20日夜の事件では4人が負傷している。

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