【フィリピン 20日】 中国、論争海域に9階建てのビルを建設

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19日、フィリピンが中国と領海を争っている南シナ海の南沙諸島のヒューズ礁に中国が違法に9階建てのビルを建設していると報じられた。このビルのほか、建設中の複数の建物や建設用機材なども確認されたという。ヒューズ礁の埋め立て面積は約10ヘクタール。さらに同じく南沙諸島のジョンソン南礁でも埋め立てが進められている大型の建築物があるという。米国防総省は、南沙諸島全体で中国の埋め立てた面積は昨年末から4倍の約8平方キロメートルに拡大していると分析している。これまでフィリピンや米国、民間の軍事研究機関によって埋め立ての様子が確認されてきたが、領海問題で関わるベトナムもこの事実を発表し、国際社会に問題提起している。

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