【フィリピン 18日】 サマル・ホスト生物多様性シンポジウム開催

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フィリピン鷹は、東部ビサヤスのサマル島で、1896年に英国の自然動物研究家であるジョン・ホワイトヘッド によって最初に発見、記録されている。それから一世紀を超える時が経過し、研究者、環境保護論者と民間の組織は、フィリピン鷹とその他の鳥類、爬虫類の研究も、哺乳類のような最新の科学的研究と同じように探求すべきであるとして、シンポジウムを北サマルのカタルマンで開催している。フィリピンの生物多様性の保護協会によってまとめられ、24回目を迎えたこの棲息動物のシンポジウムは、「島生物多様性の保護:発見、挑戦と将来の方向性」というテーマの下でフィリピンのユニークな生物多様性の理解を促した。
世界中から多くの研究者が集い、個別会議も幾十も行われ、会場はカタルマンの東部フィリピン大学のキャンパスが使われ、4月14日から19まで行われて成功裏に終わった。
ハリボンの研究学部はシエラマドレ・マウンテン範囲のミンガン山で最近の調査から集められた調査結果を紹介してフィリピン鷹の現状をハイライト。一羽のまだ若いのフィリピン鷹が、空高く飛ぶ姿や、餌を捕獲してくわえて運ぶ堂々とした姿の写真などは、フィリピン鷹の生態写真としては珍しく、シンポジウム参加者から好評を得た。
フィリピン鷹は、森林伐採などの自然破壊によって棲息地域を狭められており、保護が呼びかけられるなど貴重な種であるとして注目されている。

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