【台湾 20日】 台湾の次期総統選挙は女性対決

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台湾の与党国民党は、来年一月の次期総統選挙の公認候補として台湾国会の副議長を務めている洪秀柱氏(67)を正式に決定した。国民党では予備選候補者が1人だけの場合、公認には世論調査で30%以上の支持率を得る必要があり、洪氏は3社の調査で平均46.2%の支持を得た。しかし、最大野党の民進党の候補、 蔡英文主席(59)には洪氏では勝てないとして、辞退を求める声も党内にあるという。民進党は、すでに蔡英文主席を公認候補に決めており、これにより台湾史上初の総統選挙の女性対決が実現することになる。まず国民党は19日の党大会で、国会の副議長を務める洪秀柱氏を来年1月の総統選挙の公認候補に決定。洪氏は元教師で、国会議員を長く務め、親中色が強いとされている。国民党は去年の統一地方選で惨敗し、有力者が立候補を見送る中での出馬となった。民進党は。蔡英文主席を公認候補に決め、8年ぶりの政権奪還を目指している。いずれにせよ、選挙の争点は、対中政策に集中する模様だ。

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