【フィリピン 20日】 過去10年で飢餓状態が最悪に

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2015年第2四半期(4〜6月)のフィリピンでの飢餓状態は、12.7%、または約280万世帯であるとし、2005年5月以来の最も悪い数字となったと政府は発表した。社会天気ステーション(SWS)調査の結果では、この調査が開始された当初の10.8%または240万世帯から、プラス1.9%または431000家族が飢餓を経験しているとされ、深刻な状態にある。第2四半期だけを見たここ10年の統計では、比較的低水準ではあるが、首都圏マニラでは、3月に12.7%だったのに対し18.3%と増加し、深刻な飢餓状態であるといえる。その他の地域での飢餓率は、ビサヤで11%から11.7%に上昇。ルソン島では、14.3%から10.7%に低下。ミンダナオの飢餓は3月に最悪の状態を記録したが、今回は14.3%にとどまった。

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