【台湾 17日】 ケリー国務長官が北京で領海問題に言及

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北京にて中国のワングイー外務大臣と共に記者会見を行った米国のケリー国務長官は、南シナ海で争われている領域問題において、中国の埋め立て計画のペースと範囲が問題となっていると発言した。ブルネイ、台湾、フィリピン、ベトナム、およびマレーシアによって主張されている領域を含む南シナ海だが、ワング外務大臣はこの記者会見の間、これは中国の主権の問題であり、中国は保護されていると主張した。ケリー長官は、17日に習近平中国国家主席や共産党高官とともに北京にて会議を持ち、この問題についてさらなる対話が必要であると述べた。記者会見でケリー氏は、現代の米国-中国の関係として、双方が互角だからこそ率直な態度になるとし、これが問題を難しくもしていると語った。そして中国は、国内の人民の意識を弱らせないためにも強く主張しているのだろうとも述べた。
一方中国では国営メディアがアメリカを「薄いベールで覆われた偽善」と批難。
南シナ海の領海争いの問題は今に始まったことではないが、米国による介入は、中国が軍事利用可能な滑走路などを建設していることが引き金となって警戒感を高めている。

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