【台湾 14日】 フィリピンとの漁業問題について決断

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14日に台湾の漁船の船長と乗組員が密猟のためにフィリピンに拿捕された事件につい結論が出たと、デヴィッドリン外務大臣は発表した。移送手続きを完了した後に、係留されたシェンフォン12号船とその乗組員は、フィリピン最北のバタネスの州都バスコを数日のうちに出ることができるだろうと語った。乗組員(2人の台湾人と4人のインドネシア人)と彼らの船は、外務大臣が14日の午後に地元マスコミに語ってから間もなくフィリピンに戻ると思われる。この解放の為に船長には5万ドルの賠償金が課せられた。
今回の事件は、台湾人の漁師がフィリピンの漁業法とその領海を尊重するよう呼びかけていた最中に起きたもので、再びこのような事態が起こらないことを願いたいと大臣は強調した。漁船は6日に出航し、ヤミ島から6.5海里の水域を通り抜けていたが、北フィリピンのバタネス諸島の海域で、フィリピンの検査官による船上密猟検査を受け、7日に拿捕された。現在、台湾とフィリピンでは経済水域が重複する海域での漁業に関する協定を進めていたところで、その最中に事件は起きたもので、両国ではこれまでも問題の海域において密猟事件が起きており早急な協定締結による解決が求められている。

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