【台湾 11日】 台湾 馬英九総統 海峡政策を更新

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11日、馬英九総統は、台湾と中国の間の平和的現状を維持する基礎として「1992年の合意」に基づいて行っている海峡政策を繰り返し強調した。台湾アメリカ研究所のレイモンド・バークハート理事との会談では、馬総統は、「中華民国の基本である台湾海峡政策は、1992年の合意に基づく台湾と中国との結びつきの平和的発展を続けることである」と語った。1992年に香港にて台湾と中国の間で交わされた密約は、「一つの中国」であるのにもかかわらず、両側が自由であるということを意味する1992年の合意。馬総統は、彼が総統になってからのこの7年間、1992年の合意を堅持したという。この合意は、最近、いくつかの歴史的な文書によっても確認されている。「人々は1992年の合意は、実際に中華民国の主権と台湾の威厳を守る最高のモデルとして理解するべきだ。それは現状を維持するために重要なのだ」と馬総統は語る。さらに馬総統は昨年の地方選挙での国民党の敗北について「私たち国民党が権力を握って以来、およそ7年、中国政策は批判されてきた。しかし、昨年の選挙での敗北は私たちの本土政策によるものではなかった。敗北は主に国内問題のためである」語った。つまりキャピタルゲイン税から食品安全まで、国内改革から生じる財政危機の影響が敗北の理由なのだとした。

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