【フィリピン 11日】 マカティ看護師学校ビル建設費に5億7900万ペソ

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マカティ大学の看護師養成所を収容するビルは、弁護士らの調べによると、ジョジョマール・ビナイ副大統領が提示した5億9700万ペソより安い5億ペソ程度になると発表された。レナート・ボンダル弁護士は、2007年に建設された12階建てのビルが、類似構造物建設の通常価格と比較して5億7900万ペソでは不正に高いと、ビナイ副社長に主張したことを上院ブルーリボン小委員会に報告した。ボンダル弁護士によれば、この建設に関する査定額は、フェデリコクエルボおよびクエルボバリュアーズ固定資産査定官とアドバイザリー社の社長兼最高経営責任者の協力を得て算定したという。マカティでの同様な査定額を超える建設物への告発はインフラ計画の中において、この建物以外でも過去に例があり、それはビナイ大統領の指示によるもので、彼の息のかかったヒルマーク建設によるものであった。ビナイ大統領は、建設入札の七日後にヒルマークが落札したことを発表。さらにマカティ市第二市庁舎ビル建設でも、ビナイ副大統領とヒルマーク社が絡んで必要以上の建設経費が請求されている。ボンダル弁護士は「この町でのビル建設の多くが、この不正入札に関わっている」と語っており、ビナイ副大統領は起訴されることになる。

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