【台湾 4日】 降雨で北部、中央の貯水池の水位が上昇

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

台北は、梅雨前線によってもたらされた降雨が2、3日続いたため、北部および中部台湾の主要な貯水池の水の供給を増加させたと、水資源庁が発表した。桃園石門貯水池の水位は219.75メートルで、24.36%に上昇。それまでの22.27%からかなり上昇した。新竹県の宝山と第二宝山貯水池は雨により水が推定47万立方メートル増加、苗栗県でヤンヘシャン貯水池は約2〜3日の分の水供給量に値するに十分な推定60万立方メートルを得た。台湾中部では、台中市と南投県の霧社貯水池と徳積貯水池はそれぞれ、降雨から98万立方メートルと200万立方メートルの推定流入を得た。
梅雨前線は、これまで台湾南部貯水池に必要とされる雨をもたらしておらず、台湾は数十年ぶりの最悪の干ばつを強いられており、水の配給は、台湾北部桃園市と新竹県に隣接する、新台北の一部では4月8日に初めて行われ、家庭への水道水の供給は、週2日の断水も実施されている。台南、高雄で現在夜間に限り水圧を低下させ、消費者に水の供給を制限させている。2大都市圏における毎日の水の供給は10%カットとなっている。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存