【フィリピン30日】 フィリピン人女性の死刑執行が延期

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違法薬物を持ち込もうとしたとして、フィリピン人の女がインドネシアで死刑判決を受けた問題で、フィリピン外務省は29日午前、刑執行が延期になったことを発表した。発表は死刑執行の当日。一方、この女死刑囚と同じく、麻薬関係の罪で死刑判決を受けた外国人8人は29日未明、インドネシアで処刑された。
同省の発表によれば、女死刑囚に海外就労先を違法であっせんし、だまして違法薬物を運ばせた容疑がもたれているフィリピン人夫婦ら3人の捜査がフィリピン国内で継続されるため刑執行が延期されたという。国家捜査局(NBI)は、フィリピン人夫婦とアフリカ人男性を違法あっせんや人身売買容疑で起訴するよう司法省に要請、同省は事前捜査を進める方針を示している。女死刑囚は、事前捜査や今後の公判で証人を務めるよう求められている。

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