【台湾 9日】 2015年上半期の台湾人海外渡航者による事故で、死者9人

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台湾領事省による外務局の発表で、2015年上半期の台湾人の海外渡航者で、交通事故が25件発生し、9人が死亡、38人が負傷したという。これら海外の事故のうち、13件はオーストラリアで、2件がニュージーランド、ベトナムで4件、、タイで3件、米国で2件、日本で1件発生したものと、外務局副局長の羅添宏氏が9日に発表している。けがや死傷者のほとんどは、交通ルールのミスか、他の車両との接触などによるものであり、海外での運転に不慣れである台湾のドライバーに起因すると解説されている。羅氏は、彼らがハンドルを握る前に、海外での交通ルールを意識して、道路の安全規則にくれぐれも従うようにと、台湾の国民に促している。また、こうした台湾人による海外での交通事故件数は増加傾向にあり、これは、より多くの台湾国民が海外旅行や海外ワーキングホリデープログラムに参加しているようなってきたことも要因であるという。事務局の統計によると、2012年には、同様の交通事故が110件報告されたが、2013年には115件、2014年には118件と増加し、12人の台湾市民の死を引き起こしている。事故のほとんどの台湾人ドライバーは、日本、オーストラリア、イギリスなどの国々、ならびにそれらのレンタル車に精通しておらず、訪れる際に左側通行運転に慣れておくことが大事であると局は述べている。

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