【台湾 9日】 出荷削減でASUSTekの株価に痛手

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台湾のノートパソコンメーカーASUSTekコンピュータ社は2015年のノートパソコン出荷台数見通しを12%カットしたことで、株価に影響が出てきたという。現在の貿易は、ASUSTek社などのPCメーカーの収益性の懸念の中で、パソコン市場の世界的な需要に向けて下降ムードが出てきたと専門家は語る。8日の正午過ぎ、ASUSTek社の株式は317万株売られて、一気に7.27%下落し268.00台湾ドル(8.65米ドル)となった。台湾証券取引所の加重指数は1.02%ダウンして8,884.25ポイントとなった。ASUSTek社の株式は、現地の証券取引所によると2015年ノートブックコンピュータの出荷見通しの格下げをきっかけに、9日株式が開いた直後に急激に低く移動。より広範な市場では、上海と深センの株式市場の回復で、初期の損失の一部を取り戻したが、元には戻っていない。8日に発表された声明で、ASUSTek社は、22.80万台の予定であった出荷数から20万台に2015年にノートPCの出荷見通しを下げたと述べている。同社は、このダウングレードは、グローバル市場での弱体化の需要を反映したものと説明した。更新された2015年予測(20万台)は昨年2014年に記録された20.30万台よりもさらに低いため、ASUSTek社のノートPCの出荷台数は、台湾企業が世界で第4位のノートPCベンダーであり、前年同期から8%増加し低ただけに、この出荷削減は大きく響きそうだ。

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