スカボロー礁埋め立て懸念=比、中国の脅威に直面-米国防長官

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 【ワシントン時事】カーター米国防長官は28日、上院軍事委員会の公聴会で、中国が南シナ海・中沙諸島のスカボロー礁を埋め立てて軍事拠点化し、フィリピンを脅かす事態を懸念していると述べた。長官はその上で、米軍が比国内の基地使用を始めるのも、同盟国であるフィリピンへの脅威を深刻に受け止めているからだと説明した。
 公聴会ではコットン議員が、軍事拠点化が進めば、比首都マニラが面するマニラ湾なども中国のミサイルの脅威にさらされかねないと指摘。これに対し長官は「そうした懸念があるからこそ、フィリピンと協力してきた。極めて深刻に捉えている」と語った。 

時事通信 4月29日(金)

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