東北大で電波受信成功=「きぼう」放出、比初の衛星

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 国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」から放出されたフィリピン初の人工衛星「ディワタ1」について、開発に協力した東北大は28日、同大の施設で衛星からの電波受信に成功したことを明らかにした。
 東北大の吉田和哉教授によると、28日午前7時半すぎにディワタ1からの電波を受信。衛星が正常に機能していることも確認できたという。
 ディワタ1は重さ約50キロの小型衛星で、東北大が本体部分を、北海道大がセンサーなどの開発を支援。4種類のカメラを搭載し、台風などの被害把握や、農作物の収穫時期判断などに役立てる。
 3月に米国の無人補給機でISSに届けられ、今月27日夜にきぼうから放出された。 

時事通信 4月28日(木)

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