【台湾 27日】 エバー航空が新しい13機の導入で飛躍を見込む

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26日、エバー航空の新経営陣は、同航空が到着予定の13機の新しい航空機の導入で、今年は15%の乗客容量の増加を計画していると述べた。エバー航空会長林寶水氏によれば、イスタンブールやマニラ、シカゴという新しい目的地へのフライトだけでなく、従来のパリなどの路線でも容量の増加が見込めるという。すでにイスタンブールへ3月5日から週4往復のフライトを開始しており、フィリピンのセブ島へは3月27日から同じく週4便が、そして11月2日からはシカゴ便も始まる予定だという。エバー航空は、その収益目標を達成することを助けると同時に、減少燃油サーチャージと市場での価格競争の影響を相殺するためにスターアライアンスへの加盟を行うという。また、景気後退に見舞われていることからキャリアの貨物事業への参入もあると林会長は述べた。そして今年の後半に期待される北米での経済の改善が貨物事業を後押しするのに役立つだろうと語った。一方、3月下旬にエバー航空の総統に指名された陳憲弘氏は、エバー航空がこの夏はトランジット旅行者をターゲットに、ニューヨークとロサンゼルスへの午後の便を紹介できることになるだろうと語った。以前にエバー航空の子会社である立栄航空の会長だった陳憲弘氏は、こういった旅行者は簡単に他の北米の都市に接続できることを希望しており、これらのフライトは午前中にニューヨークやロサンゼルスに到着するためその利便性は大きく向上すると発表した。また台湾への戻り便では、他の東南アジアの目的地への以降の便の接続がより可能になるという。エバー航空では、ボーイング777型機が7機とエアバスA321sが6機を今年導入する予定で、同社は今年、最大1300人の客室乗務員、100人のパイロットと200人グランドスタッフを追加雇用する予定であると述べた。

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