【台湾 27日】 エンテロウイルス感染症が流行レベルに到達する恐れ

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26日、エンテロウイルス感染は、今週中に流行レベルに達すると予想されると疾病管理センターから発表された。疾病管理センターの副局長莊人祥氏は、4月17日から23日の間に、合計8800人の患者がエンテロウイルス感染し、先週の6539人から35パーセントの増加となり、病院での外来受付や緊急治療を求めていると述べた。その数は週に11000例の全国流行認定のしきい値を下回っているが、それにもかかわらず急速な上昇傾向を表しており、流行レベルに達するのは間違いないと判断されるという。この疾患は、台中、高雄に多く記録しながら、台東の東部県や桃園の北部市町村でも流行レベルに達しており、苗栗県ではそれぞれのしきい値の80%以上を占めていると指摘した。25日、エンテロウイルス71(EV71)感染で合計12例が確認され、重篤な合併症を持つ3例が含まれるという。EV71は、幼児や子供たちの間で手足口病の一般的な原因であり、致命的な神経学的疾患に関連している。疾病管理センターは以前から主要なEV71の流行が今年台湾で起こる可能性が高いとして警鐘を鳴らしていた。

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