【台湾 12日】 前年同月比の輸出が14カ月連続でマイナスの伸び

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11日、台湾の輸出が世界的な金融危機の影響によりマイナスの伸びを示し、14ヶ月連続で前年同月比を下回ったと、財務省が発表した。輸入は前年比11.4%のマイナスで合計182億2000万米ドルになる一方で、3月の輸出は前年比17%減の合計227億2000万米ドルになり、45億米ドルの貿易黒字を記録した。第一四半期では、輸出は626億9000万米ドルで、前年比12.1パーセント下落した。同省の統計部門のディレクター葉滿足氏は、ほとんどの輸出国が持続的に弱い世界的な需要の影響を受けていることを、原因の一つとしてあげている。韓国、シンガポール、米国の輸出は、それぞれ15ヶ月連続、18ヶ月連続、14ヶ月連続で減少しているとしている。ただし、ここ数カ月の間に下落のペースの狭小化に基づいて、状況が将来的に改善することが期待されるとも語っている。そして6月には輸出がプラスに反転することも期待できるとしている。カテゴリー別では、電気通信および情報製品の輸出が18.7パーセントのダウンで、23.3億米ドルであった一方で、電子部品と部品の輸出は前年比1.4パーセントに抑えられ、72.3億米ドルだった。

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