【フィリピン 28日】 アキノ大統領の環境顧問が国庫交付金不正使用で有罪

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前ブキドノンの下院議員で、現ラグナ湖開発局ゼネラルマネージャーに懲役6〜10年が求刑された。ラグナ湖開発局のゼネラルマネージャーであるネレウス・アコスタ氏は、28日に国庫交付金の不正使用で有罪となった。環境保護の大統領顧問であるアコスタ氏はブキドノンの代表だったときにも、優先順位開発援助基金の不正使用で有罪判決を受けている。現在アコスタ氏は3つの罪に問われており、その中には同氏の母やブキドノンの前市長も共同被告としてあげられている。最初のケースでは、太陽トンネル乾燥機の優先順位開発援助基金で250万ペソを不正使用したとして訴えられた。第二のケースでは、2001年にNGOへの資金援助として現金で250万ペソを与え、第三の場合にはブキドノン野菜生産者協同組合に550万ペソを渡している。アコスタ氏に課せられる刑期は6〜10年と思われ、この有罪判決はアキノ大統領にとっても歯がゆい材料となりそうだ。

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