【台湾 19日】 鴻海がシャープを救済買収を決定か

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19日、財政的に問題を抱えたシャープ(株)の取締役会は、台湾ベースの製造大手の鴻海精密工業株式会社との契約を決定することが期待され、24日に発表される模様だという。報告によると、シャープが2月20日に取締役会を開催すると発表し、Foxconnとして知られる台湾の鴻海との取引を審議するらしい。そして会議はおそらく4日後に救済計画を受け入れるかどうかの決定をするという。鴻海会長テリー剛氏は、会社が2月にシャープとの契約に署名するだろう期待していると述べ、すでにシャープの本社を訪問したという。鴻海は提案されている救済計画を詳述していないが、国際的なメディアは、台湾の企業が会社を取得するためにできるだけ多く700億円(6.19億米ドル)は費やすだろうとを計画していることを報告している。剛氏は、鴻海グループのビジネスパートナーであるソフトバンクの最高経営責任者である孫正義氏に会うために18日に日本を訪問中であり、問題について記者に聞かれ、シャープとの取引に達することに自信を持っていることを繰り返し述べたという。またソフトバンクは、シャープの買収に参加するかどうかを聞かれたが、剛氏は、いかなる可能性も否定できないと語ったという。ただ今回の契約はシャープとソフトバンクのビジネスとは無関係であると述べた。

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