【フィリピン 19日】 米国から強制送還疑われるフィリピンの人権侵害者

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17日、ロガー・カダグ・アギラールは、米国移民局が1月5日に逮捕している。彼は野党政治家をターゲットとしてフィリピンのタスクフォースのための監視活動を行っいたと認めている。人権侵害に関わるとしてフィリピンの警察タスクフォースのための監視活動を行っていたとして、入院中だったアギラールはマニラへ強制送還された。アギラールは、米国移民税関捜査局の役員を伴って、17日にマニラに到着した。アギラールは、サンフランシスコのベイエリアにあるユニオンシティで1月5日に逮捕。42歳のフィリピン人であるアギラールは、手術のため15年前に米国に入国し、長期ビザで居住していた。米国移民税関捜査局のプレスリリースによると、アギラールは、1998年から2001年にフィリピンの法執行機関のタスクフォースのための監視エージェントとして働いていて入院したという。タスクフォースは、野党政治家の消失などの違法行為、背後を探るものだった。そしてサンフランシスコの移民判事は、2010年にアギラールの国外追放を命じた。米当局はアギラールのタスクフォースの詳細を提供しなかったが、ヒューマン・ライツ・ウォッチは、タスクフォースの人権侵害のパターンによって1998年に作成された大統領アンチ組織犯罪タスクフォースに類似していたと述べ、当時のフィリピン大統領ジョセフ・エストラーダ、そして元大統領グロリア・マカパガル・アロヨによって解散されたという。グループはまた、人権侵害のために正義を優先する2016年5月世論調査に呼びかけ、今回の帰国が叶ったという。

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