【台湾 11日】 台南は地震後に危険物として50の建物を特定

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10日、最も厳しい地震に見舞われた台湾南部の都市で、地元住民によって要求された点検によって、台南市は危険物として50の建物を認定した。台南の公共事業局は、事務局がマグニチュード6.4の地震によって10以上の建物の崩壊により危険状態となった都市住民から約200の要求や報告を受けたと述べた。崩壊した建物の中では、マンション団地ウェイガン金龍アパートが最大の被害を出している。現在までに、地震に起因する台湾南部での46人の死亡のうち、44人は地震で倒れた16階建てのウェイガン金龍アパートで亡くなっている。そしてまだ94人が依然として複雑ながれきの中に閉じ込めていると考えられている。同地域では今後の余震など別の地震で更に損傷することが予想され、現在居住する建物を恐れて気になる住民からの要求を受信した後、事務局はこれらの建物の目視検査を土木技術と構造の専門家によって実施を開始した。検査に続いて、50の建物のうち31は、それらがすぐに取り壊され、または損傷の程度に基づいて強化するかのいずれかを意味する「赤」のラベルが危険であることが意味して貼られるという。残りの19の建物は、現状の構造を再び使用する前に、建物の内外での落下物、および主要な亀裂があったことを意味する「黄色」のラベルが、修復されるために貼られるという。50の危険な建物のいくつかは公営住宅である。事務局は、近い将来に再びこれらの建物を検査すると発表し、できるだけ早く確認された問題に対処するため、民間の建物の所有者にも通告している。

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