【台湾 3日】 台湾はジカウイルス対応のコマンドセンター設立

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2日、張善政首相によると、世界保健機関(WHO)は、ウイルスに深刻な脅威と国際的な公衆衛生上の緊急事態を1日に宣言した後、この日ジカウイルスに対応する流行のコマンドセンターの設立を発表した。宣言は、世界中の専門家による中南米におけるジカ感染症の発生に関するデータを検証しているジュネーブのWHO緊急会議と連携している。蚊が媒介する疾患は、一部の地域では先天性欠損症および神経学的症候群に関連している。コマンドセンターは、疾病管理センター(CDC)の下に設定し、2日にその最初の会議を開催し、カテゴリー2のジカ熱を、中東呼吸器症候群(MERS)やエボラ熱と同じカテゴリ5の届出伝染病に昇格させた。CDCの周志浩次長は、国内の流行を抑える努力は、医療機器の可用性を向上させクロスボーダーの検疫を強化し、発生を防止し、ベクトル制御の強化に焦点を当てていると述べた。台湾では、ジカウイルスと戦う中で最も重要な問題は、とにかく国内にウィルスを持ち込まないことである。旅行代理店は複数の国へ旅する旅行者にさらなる注意を呼びかけている。ジカ熱は、中南米とカリブ海諸国への旅行客に特に警告が発せられており、カンボジア、インドネシア、タイ、マレーシア、フィリピン、モルディブへの旅行者へも警告されているという。

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