【台湾 28日】 馬総統は太平島は岩ではなく島であると強調

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28日、馬英九総統は、国民党から民進党へと今年政権が移るが、太平島に台湾の主権の主張を固めるように努めたとして、係争中である南シナ海での太平島は、岩ではなく島であることを改めて強調し、訪問を実現した。フィリピンは、太平島や他の島は中国の主権ではなく、新鮮な飲用水がなく、無耕地土壌を持つ唯一の岩であり、人間の居住に適さないとして、ハーグでの常設仲裁裁判所で北京に対する訴訟を開始したが、太平島について馬総統の説明が行われ、台湾の主権を主張し、その12海里を超えて領海を主張することはできないとした。総統は太平島に対するフィリピンの記述は、完全に間違っているとして、科学的または事実上の根拠がないことを声明で述べている。総統は、太平島は高品質の飲用可能な地下水のほか、耕地土壌を持っているので、植物の栽培や動物の生息にも適し、人間の居住を支援することができることを指摘し、太平島から帰還した後、会見でこのことを強調した。台湾、中国、フィリピン、ブルネイ、マレーシア、ベトナムなどの国は、南シナ海に位置する島の全部または一部を主張している。台湾の1600キロ南にある太平島は、係争海で南沙諸島で最大の自然の島である。台湾は1946年以来、その主権を維持している。馬総統は、以前に南シナ海の平和構想のロードマップを提案し、昨年太平島を訪問することを計画していたが、それは実現しなかった。現在総統は、台湾としての領土紛争を脇に置き、平和的手段と交渉を通じて意見の相違を解決するためにすべての関係者に呼びかける南シナ海の平和イニシアティブのロードマップを提案している。

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