【台湾 27日】 次期総統は先住民族へ謝罪をする模様

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

26日、次期総統となることが決まった蔡英文民進党党首は、同氏が8月に総統として台湾の先住民に謝罪することを決めたと発表した。5月20日に総統職を想定している蔡氏は、先住民の人々が過去に別の支配者による外国人移民を経験し、経済、教育、健康の面で不利な立場を強いられてきたと、大統領選挙中に何度も公言してきた。これは歴史に起因する抑圧と不平等であると蔡氏は述べ、謝罪をしなければならない理由であると付け加えた。蔡氏は総統と議会選挙で、民主進歩党(DPP)のサポートのために感謝の意を表し東部台湾の台東を訪問中に、今回の謝罪の件を発表した。蔡氏に伴うDPP立法の陳英氏は、確かに8月にアボリジニ(先住民)の人々に謝罪する必要があるだろうと述べ、8月1日が先住民の日であり、特に重要な日であるため、今回の謝罪は意味があるとしている。蔡氏は、総統に就任した後、台湾東部の交通不便の問題を解決することを最優先としなければならないとし、車では動きがとれず、電車で花蓮から台東へ移動しなければならなかったことに注目していると語っている。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存