【フィリピン 27日】 アキノ大統領がマラカニアン宮殿で天皇皇后両陛下を歓迎

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27日、アキノ大統領は、マラカニアン宮殿で日本の明仁天皇と美智子皇后を歓迎した。大統領の妹であるピンキー・アキノ・アベラダさんも、5日間の公式訪問のためにマニラに到着した日本の皇帝夫妻の歓迎に参加したという。アキノ大統領は2015年6月に日本を訪問し、皇室から最高の栄誉である菊の最高順序のグランドコルドンを授与されたており、両首脳の会合はこれで二回目となる。フィリピンへの天皇夫妻の国賓訪問は、第二次世界大戦中にフィリピンが日本の占領下によって実現できず、今回両国の国交60周年を記念して実現となった。天皇陛下は大統領のゲストブックに署名した後、アキノ大統領は宮殿内を案内した。天皇陛下と大統領は、その後会談を持ったが、議論の内容はメディアには公開されなかった。天皇皇后両陛下は第二次世界大戦の戦死者を称えるためにタギッグ市の英霊の墓に訪れる前に、27日にルネタでリサール記念碑に花輪敷設式典に出席するように設定されている。そしてアキノ大統領は、27日の夜に王室にて両陛下の歓迎記念パーティーを開催する。26日に東京を離れる前に天皇陛下は、戦争中に失われた命のことを常に念頭に置いて、フィリピンへの訪問を実施する予定だと述べた。陛下は、推定10万人が死亡した1945年のマニラの解放のための戦いを指摘したという。日本の現在の元号である平成は「平和を達成する」を意味し、82歳になられる天皇陛下は、三十年の治世の試金石として死亡した日本人と外国人を尊重したという。今回の訪問は、両国が南シナ海における中国の積極性をきっかけに相互の力を強化している時に付属していることもある。2015年6月には、両国は戦略的パートナーシップの強化と強く中国が非難した行動計画のための宣言に署名している。そして11月の会談では、安倍晋三首相は、日本が海上保安庁が、国土のほぼ40,000キロの海岸線を確保するフィリピンの任務主機関に大巡視船を提供することも約束している。

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