【台湾 21日】 台湾の貿易競争力が落ちる

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21日に発表された調査結果によると、貿易における台湾の競争力は、世界のランキングとして悪化し、ビジネス環境の低下した中で4年連続下落となった。新興市場における世界的な貿易環境と成長の可能性で、2016年の調査で台湾の地位は、台北の輸入と輸出業者協会(IEAT)によれば、ランキングでは2015年の調査から1ノッチの減少となった。IEATは、協会自身が調査を実施しており、台湾の位置は過去8年間で最低であるという。世界54の国と地域の合計をカバーした調査では、国のグローバルな競争力、貿易自由、貿易と貿易リスクの利便性など、いくつかのサブ要因からランク付けがされている。台湾はランキングの下落にもかかわらず、貿易を行うために最も強く推奨される国の一つであり続けており、これはまだ救いだという。協会によると台北は、その競争力が侵食されてきたように思われ、中国の競合他社からのグローバル市場での競争も低下に直面していると述べた。また、台湾は外国投資を誘致する能力が弱体化しているように見え、人材も収縮していると見られるという。これらから協会はできるだけ早く2013年6月に中国で署名された保留中の貿易・イン・サービス契約を通すよう立法院へ促しており、地域貿易圏に参加する国の入札をプッシュし、特に環太平洋パートナーシップ(TPP)と地域包括的経済連携(RCEP)を勧めている。これらの努力で、台湾の貿易競争力を高めることが期待されると、協会関係者は語った。

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