【台湾 21日】 蔡氏は1992年のクロス海峡の姿勢に立つ

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21日、次期総統が確定となった民進党の蔡英文党首は、1992年の国民の総意を理解し、尊重し、台湾と中国はいくつかの共通の理解と確認に達したことを歴史的事実とすると語った。蔡氏は台湾海峡の双方が一貫し、予測可能かつ持続可能な両岸関係を構築するために努力する必要があるとも述べた。そして両岸関係の平和的かつ安定した発展の促進のための政治的基盤の蔡氏の見解を説明した。まず、既存の政治的基盤には、4つの主要な要素が含まれているという。それは、1.台湾海峡両岸の1992年の段階での共通の基盤を求めている一般的な歴史的事実。2.中華民国(台湾)の現在の憲法システム。3.過去20年間の両国間の協議や交流。4.台湾の民主主義の原則と一般的な意見。先の選挙で総統となることが決まった蔡氏だが、台湾海峡の平和の維持と両岸関係の安定と発展はすべての国民の期待であるが、それはいずれかの当事者の責任ではないという。現在の国民党と中国の両方が1992年の合意を、台湾の政府のいかなる変更にもかかわらず、今後の両岸関係の政治的基礎であるべきだという。総意とは、台湾と中国の両方がそれぞれに唯一の中国があることに同意することが基本的な概念であるという。

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