【台湾 15日】 与野党の大統領選候補が最終調整段階に

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14日、台湾の与党の国民党と野党民主進歩党の大統領候補はこの日、選挙の2日前とあって、最終的なキャンペーンを展開した。台湾全体の集会を実施して過去2週間を費やしてきた国民党のエリック・チュー(朱立倫)氏は、自らが現在視聴である新北市を回って遊説を行った。チュー氏は、1998年から野党民進党によって開催されている南部の高雄での自治体で14日の夜のキャンペーンイベントに参加する予定だった。しかしチュー氏の選挙事務所によると、翌日に台中の中心都市での夜の集会を行い、台北の8つのすべての立法選挙区を訪問することとなったため予定を変更したという。チュー氏はその後、元副総統と旧党委員長を含め、馬英九総統、および他の上級国民党の役員とともに、新台北の板橋ファーストスタジアムで国民党の最後の集会に出席する予定だという。一方、2012年の総統選で国民党に敗れ、今回二度目の挑戦となる民進党のの蔡英文氏は、台湾南部と中屏東県の彼女の故郷で開始した5日間のキャンペーンツアーであり、15日の夜に終了するという。蔡英文氏は夕方に新竹、桃園でのキャンペーンイベントに出席する前に、高雄市から台中に集会を訪れている。親中派の国民党政権から、次期選挙では反中派の民進党蔡英文氏に軍配があがることは間違いないという下馬評の中、大統領選は明日実施される。

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