【フィリピン 14日】 運輸通信省がコンサルティング料として3億ペソを超える支払い

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運輸通信省が、2014年にジョセフ・エミリオ「ジュン」アバヤ長官のオフィスに、コンサルティングサービス名義で、数億ペソ支払っていたと、監査人が発表した。14日に発表した監査委員会の7日の報告書では、運輸通信省が専門家からの助言を得るために合計3億5449万ペソを支払ったという。コンサルタントの総支払額は、2014年の代理店のメンテナンスやその他の営業費用の3億5722万ペソに次いで二番目に大きい金額だった。またその額は、2014年の10月にマヌエル “マル”ロハス長官へ2012年のコンサルタント料として払った1745万ペソよりも約2,000%高いものとなっている。また2013年、運輸通信省チーフとして、代理店はコンサルタントにおよそ88万ペソを払ったにすぎなかったことから、このコンサルタント料はかなりの法外といえる。2014年の「コンサルティングサービス」として支払われた3億5449万ペソの内訳は、監査委員会の報告書によると、次のとおりである。長官の運輸通信省オフィスへ352,974,921.89ペソ、陸運フランチャイズおよび規制委員会へ985,107.47ペソ、陸運事務所へ536,845.47ペソ。特に長官のオフィスによる多額の報酬の授受は今後追求の対象として集中すると思われる。

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