【フィリピン 12日】 TUCPの創設者デモクリト・メンドーサ氏が死去

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フィリピン労働組合会議(TUCP)の共同創設者デモクリト・メンドーサが、12日の夜、午後6時40分、他界した。92歳だった。メンドーサ氏はセブ島出身の労働指導者で、弁護士でもあった。死亡の原因を発表には至っていないと、TUCPスポークスマンアラン・タンジュセイ氏は語っている。亡くなった当日メンドーサ氏は、社長としてTUCPへ向かっていたという。氏は昨年10月に前社長エルネスト・エレラが亡くなった後、社長に就いていた。メンドーサ氏は、ケソン市、カガヤン・デ・オロ市、ダバオ市の労働センターの作成を開拓、フィリピンの労働運動の創始者の一人として知られていた。彼はセブ島の港湾労働者を組織化し、後にフィリピンで最大の労働組合となった関連労働組合(ALU)を作成し、労働者のリーダーとなった。大統領勲章を3度受賞し、メンドーサ氏は一貫して、ローカルおよび国際的に改善された労働条件を呼びかけていた。1983年にメンドーサ氏は、関連労働者の自由を進めるために、ASEAN労働組合協議会を設立。 1993年には、新しいビジネスを生成し、労働者を保護するために、フィリピン経済の再構築のために尽力した。まさに労働者のために捧げた人生だった。

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