【フィリピン 24日】 選管委員はポー氏のケースにどう投票したか

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

世論調査委員は、選挙委員会の大法廷が大統領候補だったポー氏は、自国生まれのフィリピン人ではないことから、2016年に大統領に立候補する資格はないと語った。2回に分けて行われた審議投票では、5-2と5-1で、いずれもポー氏は失格と判断された。そして大法廷はクリスマス休暇の前にポー氏の立候補証明書を取り消した。アンドレス・バウティスタ会長とクリスチャン・ロバート・リム長官の 2人の反対者はあったが、これはすなわちポー氏が、自国生まれのフィリピン人として認めたわけではない。よってフィリピン生まれではないということでは、全員が反対と判断したとも言える。この「フィリピン生まれであるか」という問題は、詳しく分けると以下の問題の意味を持つという。それはポー氏の資格、ポー氏の居住、ポー氏の生まれの状態/市民権、ポー氏は故意に居住と市民権に国民を誤解させたのかどうか、そしてポー氏の立候補申請を却下したことの公正性などである。1987年憲法の下では、自国生まれの市民である必要があり、「フィリピンの市民権を取得したり、条件を満たすのではなく、誕生からフィリピンの市民であること」が必要とされる。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存