【フィリピン 23日】 選管大法廷がポー氏の出馬申請を却下

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23日、選挙委員会は、2016年5月に大統領に立候補することを可能にする上院議員グレース・ポーの嘆願を過半数の反対をもって却下すると決定したと発表した。選管の委員は、上院議員の国籍や居住要件を含む二つの要件に対し個別に投票し、両部門は以前からポー氏に不利な判決を下していた選管のアンドレス・バウティスタ会長とクリスチャン・リム長官は、ポー氏に賛成票を投じたが、残る5人の委員全員がが立候補のポー氏の証明書を取り消したこれまでの判決を支持した。以前の彼女は、自国生まれのフィリピン人の市民であり、少なくとも10年間フィリピンに住んでいると立候補用紙に記載したとしてそれが誤りであった事をポー氏本人も認めており、このことが大きく影響したものと思われる。6年6ヶ月しか滞在していないにもかかわらず、大統領になるために10年間の居住要件を満たしていると記載したことは、ポー氏は初めの申請の際ケアレスミスとして記載したとしているが、大法廷はこれを許されるものではないとしている。この決定を受け、ポー陣営は彼女が候補者のまま、最高裁に上告すると語っている。

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