【フィリピン 8日】 イスラム教反政府勢力がトゥルマンのクリスチャンと衝突し6人が死亡

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警察の発表によると、フィリピン南部でキリスト教の入植者とイスラム教のゲリラ武力グループが衝突し、少なくとも6人が戦闘で死亡していると発表した。疑惑のイスラム教ゲリラがフィリピン南部の確執で衝突を起こし、8日に武装したキリスト教の入植者と戦闘状態となって、少なくとも6人が死亡。イスラム教徒の反乱グループと疑われる少なくとも30人の武装した男たちは、ミンダナオ島のトゥルマン南部の町に現れ、正午頃からキリスト教徒の農家に嫌がらせを始めた。クリスチャンへの攻撃は約3時間続き、村人3人とイスラム教徒武装集団の3人が死亡。衝突はエリア内の10ヘクタール(25エーカー)の敷地の中で展開したという。フィリピンは大部分がカトリックであるが、南部地域には伝統的なイスラム教徒の少数派が存在する。そして南部のキリスト教とは、1970年代以来、10万人以上の命を奪ったイスラム教徒の反乱を含む、毎年のようなイスラム教徒との激しい衝突が続いている。

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