【フィリピン 4日】 選管からの失格通告にまだ自信を持つポー陣営

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大統領選挙に立候補をしているグレース・ポー上院議員の選挙登録資格を却下する選挙管理委員会の最近の決定は、ポー氏のキャンペーンを担う陣営にとって頭痛となっていることは明らかである。しかし、ポー氏のキャンペーンマネージャー、セブ5区代表のエース・デュラーノ氏は、まだ判断するには時期尚早で、最終的には好ましい結果を得る確信があると発表した。ポー/エスクデロキャンペーンをリードするデュラーノ氏もまた、大統領候補のダバオ市長ロドリゴ・デュテルテ氏に関連がある。つまりデュラーノの父、ダナオ市のラモン・デュラーノ市長はデュテルテ氏のいとこに当たるからだ。それでもデュラーノ氏は心配する様子を見せず、むしろ選挙まで続くために道は用意されていると語った。ポー氏は、第一人気になったとき、その陣営のモットーは「最悪の事態を準備し、残りの希望を捨てない」ことだったという。だから最悪の事態に準備する覚悟はあると、余裕を見せている。ポー氏は、フィリピン生まれではなく、大統領になる条件である10年間のフィリピン居住の要件を満たしていないため失格の判決が下っている。しかし、デュラーノ氏は、フィリピン国民の総意を考えればポー氏を候補として残すことが正義であり、人権を尊重することだと信じると、意欲を見せている。

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