【台湾 27日】 外国人専門職を雇う制限を緩和

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26日、台湾は外国のホワイトカラーの専門家を雇う上の規制を緩和すると、陳俊雄労働大臣が発表した。仕事の経験と最低給与だけでなく、それらを雇う企業側も今年の終わりから最小の2年間の制限を緩和してゆくという。労働大臣は、台湾は外国人の専門職はこれまで雇うことは可能であったが制限が課せられていたことを指摘し、この制約のため、台湾で働く外国人専門職の数はせいぜい約2万人しかいなかったという。台湾の頭脳流出は、想像するよりも急速に起こっており、行政院が現在の制限の緩和を検討するために、関連する政府機関に呼びかけている。当初、仕事の経験が2年以上とされ、給与面でも制限があったがこれらを排除し、代わりに市場メカニズムを尊重するよう議論されているという。ただし、これが国内の労働者の賃金に影響することを恐れ、政府はこれまで制限を敷いてきたという。しかし、外国人専門家のための最低賃金のはほぼ 48,000台湾ドル(1,480米ドル)であるがを、現在、地元の労働者の給与が 38,000台湾ドル(1,170米ドル)であり、これは考慮する必要があるとした。それでもまだ給与は低すぎる傾向にあることは間違いなく、今後さらに検討する必要が台湾にはあると思われる。

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