【フィリピン 25日】 女性上院議員の狙いは労働と人権に優先順位をつけること

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労働改革と人権問題は、レイラ・デ・リマ旧司法長官、海外同胞労働者代表のスーザン・オプレ氏、およびローナ・カプナン弁護士によって2016年の上院議員選挙のテーマである。仕事と家庭の両立がフィリピン人のための最優先課題であることが懸念されていることを認識し、2016年世論調査にて、3人の女性候補は上院に選出された場合、職場や労働風景の改革を推進することを誓った。以上の3人は、24日にアテネオ・デ・マニラ大学で開催されたフォーラムにて、女性と家族に利益をもたらす計画と必要性、利点を概説した。労働と雇用の問題は3人の候補者によって強調された最重要課題であると、この日メインゲストとして登場した大統領候補で現上院議員のグレース・ポー氏のゲスト上院候補として招かれたオプレ氏は語り、デ・リマ氏は、前与党自由党党首で次期大統領候補のマニュエル・ロハス氏を支持するとした。また知名度の高いクライアントを扱う人権弁護士のカプナン氏は、フィリピン人の何百万人もが失業のままであり、仕事を持っている人も仕事に見合う給与を得ている人が少ないと述べた。また、貧困の問題に対処するソリューションも語り、何百万人ものフィリピン人が最低限の生活を保障される基本的な産業を支援する法案を推進したいと述べた。さらに海外フィリピン人労働者がまともな雇用機会を持つことも忘れてはならないとした。

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