【フィリピン 23日】 ケソン市のプラスチック工場から煙

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23日、ケソン市にて吐き気を催すような煙が発生した。これはプラスチック工場からの化学煙霧であると、市の職員によって判明した。現在継続的に冷却操作を続けており、煙は治まってきていると、市の災害対策本部は語っている。このプラスティック工場は、一般市民が暮らすマンション街から歩いて行ける距離にあり、ケソン市のD&L工業株式会社のプラスチック製造工場からの煙による市民への影響を防止するための努力を進めているという。住民は、22日の深夜から悪臭を訴え、吐き気を催す臭いは、プラスチック製品を製造する際に使用される化学物質のスチレンによるものであることが判明した。現在市役所は悪臭に関する住民からの電話相談を実施している。翌23日の段階では、強い臭いは大幅に軽減されているが、スチレンはまだD&Lの工業プラントのゲート付近で検出されているという。

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